人材育成
社員一人一人、成長したいスキルは異なるため、複数ある研修プログラムから自身に見合ったものを選択できます。
また、研修だけではなく、全社の育成プログラムや育成ローテーションなど人材育成そのものを推進する「人材育成センター」という組織があります。
RYODENの人材育成は人事部門だけでなく事業本部側も入り込み、全社一丸となり各階層・世代の育成に注力しています。
入社~2年間でひとり立ちプログラム
新卒入社後2年目が終了した段階で「ひとり立ち」していることを目指します。
入社後1ヶ月の全体研修を終えて配属され、基本は現場OJTで成長していきます。OJTと平行し3~4ヶ月に1回の頻度で集合研修(OFF-JT)があり、そこで学んだことを職場に戻って実践、3ヶ月後に振り返りを行った後、次に新しいことを学び実践という流れを2年間繰り返します。2年目が終わる頃には、RYODEN独自の指標「ひとり立ちスキル」全員満点を目指します。
OJTトレーナー向け育成力研修
新入社員の育成担当者となる先輩社員の役割は特に重要と考えます。効果的な指導方法や接し方を学び、新入社員が早期に成長・戦力化できるよう支援する研修です。育てる側のスキルアップを応援します。
キャリアプランセミナー
年齢の節目(25歳、30歳、40歳、50歳など)で、これまでの自身の経験を棚卸し、改めて自身の強みや存在価値を再確認します。日々の目の前の仕事に夢中になり見えにくくなっている理想の将来像の再認識や主体的なキャリア形成の手法を学び、この先の働くモチベーションを向上させます。
メンター制度
お兄さんお姉さん世代の社員がメンターとなり、定期的にキャリア相談や仕事のアドバイスを受けることができる制度です。同じ職場の上司や先輩には言いづらい悩みも、ここから解決に繋がることがあります。新卒入社後の2年間、メンターがつく心強い制度です。
マネジメント力向上
次世代リーダーや現管理職層に対し、目標/方針の設定方法や伝え方、1on1、業務マネジメントなどリーダーシップの全般を学ぶプログラムです。