エレクトロニクス事業の仕事
RYODENの中でも売上規模がいちばん大きく、グローバル展開も活発です。世界的な大手企業が取引先(仕入先も顧客も)に多く、自身が提案/導入した製品をもとに作られたものが世の中で使われている社会貢献や達成感が魅力です。
主な業務内容
顧客からの信頼があってこその技術力とつなぐ力
顧客の業界は自動車・建設・情報通信・機械・電力・化学など多岐にわたります。これらの企業が事業を行っていくには様々な電子部品や材料が必要です。顧客との密なコミュニケーションから生産計画や将来の構想につながる情報を入手し、仕入先となる複数のパートナー会社の製品・技術を融合させて最適な提案を行います。
単なる物売り営業ではつまらない、独創的提案がRYODENの付加価値
顧客がほしい製品を提案するだけであれば、単なる卸売商社になってしまいます。顧客自身が気付いてすらいない課題やニーズの裏の裏まで入り込む、解決のために様々な仕入先の製品/技術を組み合わせ、当社オリジナルの提案にしていくことがRYODENの付加価値であり、仕事のおもしろい部分でもあります。
仕事の面白さ、醍醐味
例えば、車が安全に走行するために重要となる基幹部品を提案し採用されれば「自分が提案したその部品を使って、世界中で車が走っている」という壮大なやりがいを感じることができます。もちろん、不具合があってはいけないので、厳しい性能試験をクリアし採用されるまでの道のりは険しいですが、その分自己成長も実感できます。誰もが知る超大手の取引先が多く、厳しい要求をクリアするためには国内海外含め幅広いパートナー企業の最先端技術を組み合わせ、「さすがRYODEN」といわれる高いレベルの提案を行っていきます。
1日のスケジュール
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8:40
定時より少し早く出社しメールやチャットのチェック。海外から問い合わせが来ていることもあり、現地が終業する前に急いで回答。
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10:00
取引先とのWEB-MTG。以前より提案を継続している新商材について、今日はさらに深く機能面や安全性を説明しPR。
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13:00
チームMTG。顧客開拓であと一歩が進まない案件に対し、先輩からアドバイスをもらい作戦を練る。
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15:00
外出。新規取引先のため対面で印象を残したい。初回なので会社紹介や課題ヒアリングがメイン。次回のアポイントも取れたので合格点。
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17:00
自宅で残務処理。会社には戻らずテレワークでメール対応や資料作成、本日の営業活動の日報など。
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18:30
勤務終了。終わり次第、趣味など好きなことができるので在宅勤務を効果的に活用しています。
エレクトロニクス事業で働く先輩
木村 桜
デバイスシステム事業本部
第三技術部
(兼)コーポレートコミュニケーションセンター
(2013年入社)