コーポレート部門の仕事
事業戦略、人事戦略、技術戦略、DX戦略、財務戦略など方針を策定し全社が目標に沿って推進しやすくなるような支援や制度づくりを行います。バックオフィスから全社を支える存在として、新たな施策のアイデア創出や資料作成、データ収集と分析、社内外MTGなどオフィス内での仕事がメインとなります。
主な業務内容
戦略部門の主な業務内容
グループ全社のデータ分析を元に事業戦略を立てる、業務改革のためにDX戦略を実行する、RYODENの認知度を高める広報活動を行う、SDGS活動を推進する、AI開発やクラウドサービスなど技術的な視点から事業企画を行うなど、経営戦略を考え会社を拡大させるためにその名のとおり戦略立案と実行をミッションとしています。自部署だけの活動ではなく全社を巻き込んで施策を行うため影響力が大きいことが特徴です。(RYODENの戦略部門:経営企画室、コーポレートコミュニケーションセンター、DX戦略推進室、環境品質本部、戦略技術センターなど)
管理部門の主な業務内容
「ヒト・モノ・カネ・情報」といった観点から、社員がモチベーション高く常に最大のパフォーマンスを発揮できるよう、設備面・制度面・風土面などの改革や改善に取り組んでいます。会社が永続的に発展していくため、投資などの財務戦略やコンプライアンス教育なども管理部門の重要な役割です。
(RYODENの管理部門:総務部、人事部、経理部、監理部など)
仕事の面白さ、醍醐味
日々の仕事や自身が参画しているプロジェクトは会社全体に関わることが多いです。例えば働き方改革や経営計画の立案、経理上の大きな法令変更の対応、業務改革支援など影響を与える範囲が広いことで大きな貢献を感じることができます。コーポレート部門でもたくさんの人と関わりながら仕事を進めることがRYODENの戦略/管理部門の特徴といえます。
1日のスケジュール(とある人事部門の社員の例)
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9:30
部全体MTG。担当業務の進捗や悩み事・課題を共有しアドバイスをもらいます。
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11:00
営業部門とのMTG。異動ローテーションについて短期・中期・長期的な計画を考えます。
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13:00
資料作成やアイデア創出の個人タイム。数時間、黙々と作業を進めることもあります。
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15:00
働き方改革プロジェクト定例会議。今日はあるべき理想の姿と現状のギャップを文字化し、今後の進め方を検討します。
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19:30
退社。今日の各会議をふまえた次のアクションを考えていたらこんな時間に。(日により18時帰りもあれば20時くらいになることも)