PESCLE RODENTS ネズミ検知

PROBLEM

ネズミの防除対策で
こんなお悩みはありませんか?

  • ネズミがいない確証が持てない…

  • ネズミの侵入経路がわからない…

  • 現場に行くまで様子がわからず対策までに時間がかかる…

  • 改善対策効果の証拠がほしい…

Pescleロゴ

センサ(カメラ)に搭載されたモーションセンサが動物を検知すると動画撮影を開始し、独自のAI技術によりネズミを自動的に判別しリアルタイムにお知らせします。
暗闇でも鮮明な映像のため、ネズミの”大きさ・種類・侵入方向・行動・数”が把握でき、より効果的な改善対策に貢献します。

POINT

リアルタイムで通知

リアルタイムで通知
POINT

リアルタイムで通知

リアルタイムで害獣発生を把握することで、早期対策に繋がり被害の拡大を防止。

POINT

出現状況の可視化・分析

出現状況の可視化・分析
POINT

出現状況の可視化・分析

ネズミの発生日時や回数を可視化し、発生傾向の把握が可能。
映像データから対策に必要な害獣の行動や種類の把握が可能。

POINT

LTE・電池駆動で簡単導入

LTE・電池駆動で簡単導入
POINT

LTE・電池駆動で簡単導入

LTE搭載、電池駆動、機器設定不要でどこでも簡単にネズミ監視が可能。

service

サービス機能紹介

システム概要図

pescle rodents システム概要図

機能

・ネズミ検知後、メールで通知

・暗闇でも鮮明な映像で動画撮影

・日/週/月の検出集計レポートにより発生回数や傾向を簡単に把握が可能

検出集計レポート(日次)
検出集計レポート(週次)
検出集計レポート(月次)

・センサのバッテリー残量や通信状況をPescleクラウドで確認可能

デバイス一覧

誤検知防止機能

設置場所に応じた3つの検出モード

検出モードを設定することで、誤検知を低減します。

① 天井裏(高感度) モード

動体物が少ない環境で有効。
ネズミの取り逃しを減らします。

② 居室モード

人の動きが多い環境で有効。
誤報(ネズミ以外の通知)を減らします。

③ 天井裏モード (default)

①と②の中間。

検知除外エリアの設定

監視したいエリアに動くモノ(製造機器等)がある場合、その部分を検知除外することで誤検知を低減します。

検知除外エリアの設定

青マスク部分は検知対象外で反応しない。

検知除外エリアの設定

マスク外に出現した際に検知し、メールで通知。

センサ仕様

Pescle rodents センサ

・サイズ:135×95×85㎜(+アンテナ高170㎜)
・重量:約500g(電池含めず)
・防水防塵規格:IP65
・撮影トリガー:PIRセンサー
・検出可能距離:約5m ※(1)
・画角(対角線):約50度
・解像度:846×480
・センサー反応範囲:約50度
・動画撮影時間:10秒(※デフォルト)、20秒
・通信キャリア:NTT docomo(4G/LTE) ※(2)(3)
・電源:12V・単三アルカリ/リチウム電池12本
・撮影可能回数:約250回 ※(4)(5)
 例:1回/1日検出した場合 約3か月稼働
・夜間撮影:940㎚赤外線(ノーグロー) ※(6)
・赤外線放射距離:最大約20m

※(1) そ族をターゲットとする場合
※(2) 1か月の通信容量には上限がございます
※(3) 1日の動画送信回数は最大20回まで
※(4) 10秒間の動画の場合(死活監視用通信を含む)
※(5) 電波状況が良好の場合
※(6) ノーグロー:不可視光赤外線フラッシュ

benefit

導入効果

case 01

ネズミがいない確証が持てない…

Pescleは24時間監視かつ映像の確認ができるためネズミ出現の見逃しを防止いたします。そのため、Pescleでネズミを検知しないことがネズミゼロの証明となります。

before

ネズミ出現の報告はなくトラップへの捕獲もないが、実はネズミを見逃しているだけで急にネズミが出現する可能性がある状況。

after

Pescleを設置することでネズミを見逃していたことがわかり、問題が起こる前に対策をすることができる。もしくは、設置したことでゼロ監視を可能にした。

case 02

ネズミの侵入経路がわからない…

Pescleは高所や天井裏にも設置することができるため、危険な場所への訪問回数を減らしつつ侵入経路を把握する手助けが可能です。

before

ネズミが出現していても、トラップに捕獲されず侵入経路もわからないため対策が取れない状況。また、トラップの状態を確認するために工場の様々な場所を確認する必要がある。

after

Pescleを複数箇所に設置することで侵入経路を把握することができ、経路を塞ぐなど対策が取れるようになる。併せてデータで出現回数を確認できるため対策効果も実感できる。

case

導入事例

アース環境サービス株式会社

アース環境サービス株式会社

AI/IoT×センサで害獣を早期発見・分析し、食品の衛生管理の専門家と二人三脚で、次世代の「食の安全」を守ります。

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