株式会社RYODENは、CDPが公表した「気候変動レポート2023」において、「B」スコアと評価されましたので、お知らせいたします。
当社の現時点での評価である「B」スコアは「マネジメントレベル」とされ、「自社の環境リスクやその影響を認識し行動している」と評価されたことを示しております。
8段階評価において上位から3段階目となり、グローバル企業のアベレージスコアである「C」を上回る評価となりました。
▶ CDPについて
CDPとは、運用総額136兆米ドルの資産を保有する世界の機関投資家のサポートの元で上場企業の温暖化対策を調査している国際NGOであり、その活動は2016年11月4日に発効となったパリ協定の実効性を担保する民間の取り組みとして、注目を集めています。
CDPは2000年の発足以来、世界の主要企業を対象に、温室効果ガスの排出や気候変動による事業リスク・機会などの情報開示を求める質問書を年に1回送付し、その回答をもとに企業の気候変動問題への対応を評価しています。
評価はA、A-、B、B-、C、C-、D、D-の8段階で付与されます。
▶ 本評価の詳細はCDPのウェブサイトをご覧ください
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